あやとりパターンを用いた紐の編組による空間構成の提案
 本提案は、あやとりの編組原理に着目し、ロープと3Dプリント製アタッチメントを用いて、即時的かつ可変的に空間を構成する手法を提案するものである。世界各地に存在するあやとりの作例を参照し、専門家へのインタビューを通じてその形態を分類し、空間への応用可能性を検討した。実際に、あやとり構造を空間に固定するためのアタッチメントを設計・製作し、空間構成の原寸モデルを構築した。さらに、イベント会場や災害時の避難所などの利用シーンを想定し、提案が生み出す多様な空間バリエーションを模型として可視化した。構成原理と空間体験の両面から、インテリアデザインにおける柔軟で応答的な空間構成の新たな可能性を提示している。
担当教員:宮城大学 佐藤 宏樹 先生

1/5

2/5

3/5

4/5

5/5

Back to Top