Pam chair 
 本作品ではパンをふっくらしている素材として考え食べるパンではなく、座るためだけのパンとして製作を行なっている。パンの構成する素材や調理過程から、発酵には何が必要なのかを調べ、塩の代わりにナトリウムを入れるなど素材を置き換えるなどの成分研究も行なっている。また、パンを乗せるバスケットのような本体もラタンで編み上げ製作し、クッションとしてのパンを演出している。世の中には皮や布、木材など色々な素材で仕上げられている家具はたくさんあり、どんな家具でも張り替えなどメンテナンスは必要である。本作品pam chairは、朝パンを焼くように座面を焼くほんの一瞬でも極上の座り心地のある椅子があっても良いのではないだろうかという新しい家具の提案として可能性を感じさせられる。
担当教員:名古屋芸術大学 服部 隼弥​​​​​​​ 先生 西岡 毅 先生 

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