廃棄花を利用した壁装材の開発
 廃棄される花卉を、手漉き和紙と組合せて新しい紙素材を制作し、壁装材としての再利用を試みた作品である。豊田市の小原和紙は「美術工芸」と称される高い芸術性のある伝統和紙工芸の産地であるが、高齢化による後継者の問題を抱えている。本研究では、廃棄された花卉の部位と楮の割合などを変えた紙の強さの郷土実験を行い、壁装材として高い汎用性のある素材を生み出した。フラワーロス問題の解決だけではなく、芸術性の高い小原和紙の技術を次世代に繋げ、地域産業の活性化となるインテリア材料の製品開発として期待できる。
担当教員:金城学院大学 弓立 順子 先生​​​​​​​

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