まんなかdrAweRT ー 共生社会へ架ける特別支援学校と発達支援センターの設計 ー
特別支援学校と発達支援センターの設計である。中庭と一体となった特別教室を「まんなか」と称し、校舎の中央に象徴的に配置している。すべてが南に面する普通教室は雁行配置し、内外のくびれを共有空間として活かすなど巧みな平面計画である。発達障がいを持つ児童の行動を深く理解し、児童の学習・生活を建築計画、色彩、サインによってサポートすることを試みている。随所にきめ細かい配慮がなされた計画でありながら、街に開くという新しい試みを取り入れている。非常にリアリティのある設計であり、すぐにでも社会実装可能な秀逸な作品である。
担当教員:共立女子大学 萩生田 秀之 先生
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