RE:make ― FHD学科学生のためのラーニング・コモンズ ―
 坂根さんの作品で特に評価したいのは、学生と教職員への丁寧なヒアリングを通じて現況とニーズを的確に把握し、それに基づいたインテリア計画へと落とし込んだプロセスである。自らの学舎の改修をテーマに、共学化という大学の大きな変化を的確に捉えた上で、今後さらに進む学際的な学びの深化を見据え、学習・交流・創造の機能を備えたラーニング・コモンズとして再構築を試みた点に、環境の変化に対応した柔軟かつ具体的な提案力が表れている。これらは、インテリア分野における、計画的思考と提案力の確かさを示す卒業作品としてふさわしいと判断し、選出した。
担当教員:神戸松蔭大学 鈴木 亮太 先生

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