真藝館
 本作品は、昨今の現代アートに関して、まるで市場価値のみに偏重するような様相を憂い、真のアートの意味やその力、必要性を問うものと言える。敷地は熊本市を一望する万日山緑地公園。都市の喧騒を離れた山あいに、必要最小限の美術館を点在させ、後世に伝えたいアーチストの作品を展示し、自然と人との関係性や、人とアートとの関係性を問う。ここでの作者の思いは、アートへの素直な尊厳であり、決してアートを一方的に決めつけるようなものでもない。この自然と一体となった空間で、値札の無い、ただただ純粋に感動を産み、人々を魅了するアートを味わってもらうための空間と言える。
担当教員:熊本県立大学 髙橋 浩伸 先生 ​​​​​​​

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